ネットでお金を稼ぐ為には、必ず銀行口座が必要になります。
例えばアフィリエイトをする為に会員登録するには、銀行口座の登録が必須です。
稼いだお金を、登録した銀行口座に振り込んでもらわなければいけません。
ゲットマネーのようなポイントサイトで稼いで、電子マネーに交換する方法もありますが、
一番最初は必ず銀行口座に振り込みをしないといけないようになっているので、どんな方法でも口座が必要になってきます。
初めての方は少し面倒だったり、やり方がわからないかもしれませんが、免許証や保険証などの身分証明書があれば簡単に口座を開設することができます。
まだ口座を持っていない方は、これからネットで簡単に稼ぐ為にも銀行口座を用意しましょう。
銀行口座開設の手順
- 身分証明書をコピーする(上記参照)
- 銀行の各サイトで個人情報を入力
- 本人確認資料の送付方法を選択(郵送orアプリ)
- 数日後、家に書類が届く
- 必要事項を記入して、コピーしておいた身分証明書と書類を同封
- ポストに投函
- 数日後、キャッシュカードが送られて口座開設完了
- 各サイトで開設した銀行口座を登録
- 稼いだら、自動で登録した銀行口座に振り込まれる
- 銀行の各サイトで個人情報を入力
- 本人確認資料の送付方法を選択(郵送orアプリ)
- 書類送信アプリをダウンロードする
- 身分証明書を、撮影して送信
- 数日後、キャッシュカードが送られて口座開設完了
- 各サイトで開設した銀行口座を登録
- 稼いだら、自動で登録した銀行口座に振り込まれる
最近ではアプリを利用することで、銀行口座を開設するのがさらに簡単になりました。
しかしアプリが利用できる口座は限られているので、郵送での開設を基準と考え、利用できる口座はアプリで開設しましょう。
郵送の場合は身分証明書のコピーが必要ですが、コンビニで10円でコピーできる白黒のもので構いません。
運転免許証などがあれば簡単ですが、持ってない方は健康保険証で大丈夫です。
※保険証の場合は裏表両面コピーが必要
口座を使い分けて稼ぐ
実際に稼いだお金を登録した銀行口座に振り込むには、振り込み手数料がかかることがあります。
そして、その手数料も銀行口座ごとに額が違います。
例えばアフィリエイトで有名なA8ネットでは、三井住友銀行から振り込みされます。
同じ三井住友銀行の口座を使用しても、216円〜432円の手数料がかかります。
その他の銀行口座の場合はさらに高く、540円〜756円の手数料がかかってしまいます。
しかし、ゆうちょ銀行を使用した場合は、手数料がもたったの30円になります。
このように、手数料の差を考えないと、いくら稼いでも無駄な出費になります。
手数料が安い銀行口座はサイトごとに違うので、各サイトの振り込み手数料を調べてから銀行口座を登録するようにしましょう。
口座を上手く使い分けて、いかに手数料を安くするかがポイントです。
オススメの銀行口座
私はいくつも銀行口座を開設しましたが、実際に現在使用しているのは主に下の4つの口座です。
正直この4つさえ持っていたら、ネットで稼ぐにはまず困りません。
◆
ジャパンネット銀行
【特徴】
年齢制限:15歳以上
月1回コンビニATMでの手数料が無料になる。
競馬、競艇、競輪などの公営ギャンブルが自宅や職場など、場所を選ばずできるようになる。
キャッシュカードとデビットカードが一体型。
◆ 楽天銀行
【特徴】
年齢制限:なし
口座開設して半年間の間、月5回までATM手数料が無料。
それ以降も10万円以上の残高で月1回ATM手数料が無料になる。
使用すればするほどポイントが貯まるので、楽天で買い物をするときには必須の口座です。
◆ 住信SBIネット銀行
【特徴】
年齢制限:18歳以上
ネットで稼ぐだけでなく、日々の生活に役立つことが多い銀行。
家賃の振り込みなど、月に1度は振り込みをする方にもオススメです。
振り込み手数料月1〜15回無料
ATM手数料月2〜15回無料
◆ ゆうちょ銀行
【特徴】
年齢制限:なし
土日でもATM手数料が無料です。
※コンビニATM手数料は有料
A8ネットの手数料が30円で最安値
★NEXT Mission
Lv.4>ネット環境を整えよう
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